オカリナ » 商品-笛本体(5)

オカリナのラインナップ


ダブルオカリナ

ふつうより音域の広いオカリナです。ふつうのオカリナで吹けない曲を吹くことができます。
» ダブルオカリナの音階(下のラから上の上のドまで)
» ダブルオカリナを吹いてみました。

品番品名価格
STCOC302アルトC(プロ用)、茶縞
29,560円(税,送料込)
STCOC301アルトC(入門用)、緑
16,460円(税,送料込)

(「郵便で配達」なら600円引き、他の楽器やCDも買うと1,300円引き)

ダブルオカリナは2オクターブ以上の音域を演奏できるオカリナです。

オカリナの短所としてよく、音域の狭いことが指摘されます。ふつうのオカリナで1オクターブ+5音、ってもたいていの曲はこれで吹けてしまうものなのですが。

それでもすこしでも音域を広げる工夫として、ふつうのオカリナの横に小さなオカリナをくっつけたダブルオカリナが考えだされました。単純に二つのオカリナを一つにしただけ。吹口は二つあります。

オカリナのコンサートで、演奏者が曲の途中ですばやく別のオカリナに取りかえて吹くのを見ることがあります。一つのオカリナだけでは曲のぜんぶの音域をカバーできないから、そのようなことをするのですが。やっていることはそれとまったく同じです。


オカリナの切りかえはそこそこの難易度

大小二つのオカリナを切りかえながら演奏するのは難しいだろうと推測しますが、実際にやってみると思ったよりも余裕があります。

メインの大きなオカリナで高い音を吹いているときは、既に右手は空いて自由になっています。だからそこから更に高い音を出すときは、左手でメロディーを演奏しながら空いた右手であらかじめ小さいオカリナの指穴を押さえておくのです。あとはハーモニカのように吹口をスライドするだけ。これはこれで合理的な仕組みです。

プロ用

茶色にトラ縞の美しい外観。
品質としては、街の楽器店で売っている9,000~28,000円のオカリナに相当★します。

強めに息を吹きこむと安定したピッチで鳴ってくれます。大小のオカリナの音色はきれいにそろっていて、切りかえて吹いたときにも違和感がありません。

いちばん低いラ・シの音がすこし上ずるので、注意深く吹く必要があります。他の音はなんの気兼ねもなくスパンと鳴らせます。

  • 仕上: 茶の縞模様
  • サイズ: 17.5cm×10.5cm×4.5cm
  • 重量: 344g

入門用と比べて反応が速く輪郭のかっちりした音です。だから硬く吹いたり柔らかく吹いたり、抑揚をつけて吹いたりビブラートをかけたり、カット技やスライド技などオカリナ以外の笛の技法もきれいにキマってくれます。なにより、吹いてて気持ちのいいオカリナです。

★ 実際に天神の楽器店でアルトCオカリナを買って帰って吹き比べました。
でも28,000円相当の品質とはさすがに言い過ぎでしょうか。私の買った28,000円のオカリナがたまたまひどいハズレだったのかもしれません、9,000円のオカリナと区別つかなかったです。
(そこそこ有名メーカーだったのですが…)

入門用

エンドウマメのような緑。つやつや。

入門用といっても、プロ用との違いは並べて吹き比べてみないと分からないと思いますよ。

強いて言えば…音の輪郭がすこしボケていると思います。プロ用と比べて音の立ちあがりが鈍いというか。でもほんとうに並べて吹き比べてみたら気になる、という程度の違いです。

  • 仕上: 緑の光沢
  • サイズ: 17.5cm×9.5cm×4.0cm
  • 重量: 282g

いちばん低いラ・シの音がかなり上ずるので、とても注意深く吹く必要があります。難を言えばそのくらいでしょうか。

品質のわりにはずいぶんと低価格です。
後発メーカーとしてオカリナ市場に参入するための ”客寄せ価格” だと憶測しています。
「次はアルトオカリナが欲しいな」と考えている方は、ぜひ衝動買いしてください。

材料: 陶器製
製作: エスティーエル・オカリナ(北米)


ダブルオカリナの演奏onYouTube

Ballad of the Windfish on Double Ocarina

docjazz4さんはたくさんのオカリナを持っていて、YouTubeにたくさん演奏動画をアップしています。