ホピの笛(販売終了)

北米インディアンのホピ族に伝わる笛です。
ホピの笛を吹いてみました↓

品番品名価格
HOPIF001青の象嵌
----円(税,送料込) 販売終了
HOPIF002ヒョウタンスペシャル
----円(税,送料込) 販売終了
HOPIF003無地
----円(税,送料込) 販売終了
CLROD001掃除棒(ロング)
----円追加 販売終了

(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)

消費税10%

『ホピの予言』のあの、ホピ族ですよ

北米インディアンのホピ族に伝わる笛をコヨーテ・オールドマンが復元しました。指穴はぜんぶで五つ、ずいぶん奇妙な位置に開いています。吹口は尺八やケーナと同じように管の縁にエッジを付けただけですから、鳴らせるようになるまで練習が必要です。全長64cmというかなり大きな笛ですが、指穴の位置がヘンなので女性でもなんとか押さえることができるでしょう。(どうしても指穴を押さえられないようであれば、指の関節と関節の間で指穴を押さえるようにしてください。)

ホピの笛は古代アナサジフルートの直系の子孫にあたる笛です。鳴らし方や演奏方法についてはアナサジフルートを参考にしてください。
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青の象嵌

18世紀頃の意匠。アロマチックセダーの赤い木地にエナメル象嵌の青い縄文模様がたいへん美しい。

無地

18世紀頃の意匠。無地に縄文模様の溝を彫っています。造作自体は凝っているのですが…ぜんたいのっぺりした赤色なのがどうなんでしょう、評価の分かれるところだと思います。

ヒョウタンスペシャル

20世紀初等の意匠。進化して笛の先端にヒョウタンが付きました。しかしこれが拡声器の役目をはたすのか消音器なのか、さっぱり分かりません。かぽっと外すことができて、外しても違いが分かりません。

  • 全長64cm
  • 材質はアカスギ
  • キーはlowB

製作:コヨーテオールドマン・ミュージック(北米)