アーストーンのダブルフルート(販売終了)

2本のインディアンフルートを1本に束ねた笛です。同時に2つの音が鳴ります。
一人で合奏できます。
» ダブルフルートを吹いてみました(Fキー)
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品番品名価格
ASTFL002ダブルフルートF
----円(税,送料込) 販売終了
ASTFL004ダブルフルートG
----円(税,送料込) 販売終了
BWAX001蜜蝋ワックス10ml
300円追加

※ Fキーはちょっと指が届きにくい感じです。手の小さな女性にはGキーをお勧めします。

この手の改造インディアンフルートをドローンフルートと呼びます。通常は伴奏管に指穴がなくて、いつも同じ低音―ドローン―が鳴るしかけです。ふつうのフルートと同じように吹けば勝手に伴奏管が鳴ってくれるので手軽に一人合奏を楽しめます、が。正直、飽きます。

アーストーンのダブルフルートはてみる屋の特注です。写真のように、伴奏管に3つの指穴を開けました。

  • 左手でメロディー管の上から2つの指穴を押さえます
  • 右手で伴奏管の3つの指穴を押さえます。

演奏難易度は高くなりましたが表現力も飛躍的に広がりました。これはかなり遊べます。

ドローンフルートにすればすぐに楽しめます

私の指はそんなに器用じゃないっ、という人は付属のコルク栓で伴奏管の指穴をふさいでください。これでドローンフルートになりました。ふつうのインディアンフルートの要領で両手でメロディー管を演奏すれば、いっしょに伴奏管も鳴ってくれます。

コルク栓のふさぎ方で伴奏管の音程が変わります。雰囲気ががらっと変わるので、いろいろ楽しめます。

ストラップを外して6穴フルートに

上から3番目の指穴を隠しているストラップを外せば6穴フルートとして使えます。ドレミファソラシドが吹けるようになります。でも一人合奏するときは、そのまま5穴フルートとして使った方が扱いやすい。

  • 伴奏管の指穴をふさぐコルク栓が付属します(3個+予備1個)。
  • キーはFマイナー(ピアノのファの音からラドレミソラ)。
  • 全長は約62cm、吹口からいちばん下の指穴まで43cm。
  • 材質はレッドウッドとメイプル
  • 地の木目模様は多少異なることがあります。

» ダブルフルートの吹き方はこちら
製作:アーストーン・フルート(北米)