リトルミンストレルの演奏 onYouTube
大雨の日に
歌い手・音色演奏者のななえさんの演奏です。
とあるカフェのランチタイムの風景。こんなふうに、リトルミンストレルは小さな部屋で少人数を対象に演奏するのに向いています。「私のリトルミンストレルをみんなに聴かせたいのだけれど、どうすればいいのだろう?」と悩んでいる人は、こういう感じのを目指せばいいのだと思いますよ。
- 自分の芸風に合いそうなカフェや雑貨店などを街中で探す
- (ここなら!)と思う店を見つけたら繁く通い、常連客になる
- 自分がリトルミンストレルを弾けるということを、お店の人が周知するくらい仲良くなれたら、そこで改めて演奏会をさせてもらえるよう頼み込む。(むしろお店主催のイベントで「あなたリトル…なんとかを弾いてみない?」と向こうから声を掛けてもらえるのが上策。”誘い受け”というらしい。)
とまあ、こんな感じに長期計画で自分の居場所を作ってはいかがですか。
重要なのは、いちばん最初に人から「演奏してほしい」と頼まれたときに、絶対にNOと言わないこと。必ず引き受けること。
最初のきっかけを作るのがいちばん困難です。
最初が通れば、あとは成り行きで勝手に転がります。いつのまにか人気者の引っ張りだこになっていて、去年までは想像できなかったほど忙しい日々を送っていることに気がつくでしょう。
リトルミンストレルハープ
Kawahon Ritchie・さんの演奏です。初めて手にしたリトルミンストレルが嬉しくて、とにかくいろいろやっています。最後の方のピーンというガラスのような音は、ハーモニクスという技法です。弦の中心にそっと触れながら弾くんですけど…。"ハーモニクス"でネットを調べてみてください。
The Song Of The Water Kelpie
Mu(ミュー)さんの演奏です。さすがYouTubeに動画をアップするだけあって上手です。録音がちょっと小さいですが、きれいな音です…。
サリーガーデン
cielchatさんの演奏です。「初心者、独学でもこれ位は弾ける様になりますよ♪」って説明していますけど…ぜったい初心者じゃないですよね。この手つきはハープの経験者ですよねっ!?私がリトルミンストレルを膝の上にのせて弾くと、なんだかタコ焼きをひっくり返しているような手つきになりますよ…
女神たち
私の演奏です。
中世の曲って探すと短くて簡単でかっこいい曲があります。
リトルミンストレルをドレミ音階に調律するなら、元々は音がソラドレ…と並んでいるので、その、ドの音からドレミファソラシドレと調律するといいです。