復刻版キンダーハープ

子どもの音楽教材です。7本の弦はお互いにきれいに響きあいます。

『グリーン・スリーブス』を伴奏してみました↓

即興演奏してみました↓

品番品名価格
KDHRP001キンダーハープ
32,436円(税,送料込)
KDHRP901キャリングケース
5,141円追加
KDHRP902交換弦一式
1,923円追加
CRTNR004電子チューナー
KORG PitchHawk-G2
3,719円追加

キンダーハープの弦は、実はギターのスチール弦を流用しています。
どの弦にどの太さの弦を使っているかは、本体に付属する説明用紙に一覧してあります。ここで交換弦一式を購入するのは、確かに手っ取り早いのですが、街の楽器店で一本ずつ集めた方が格安に入手できるでしょう。手間か金か。

最近は”コーテッド”という、表面塗装してある非常に錆びにくいハイテク弦なども出回っています。福岡市中央区の楽器店で見かけましたが、バラ売りはしていなかったので、これはどこかネットで注文するしかないと思います。

(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)

  • 弦の本数: 7本
  • キー: Gメジャー
  • 音域: 西洋音階のときは1オクターブ、五音階のときは1オクターブ+2音
  • 材質: 確認してみます
  • サイズ: 高38.1cm×幅17.8cm×厚5.1cm
  • 重量: 318g
  • 付属品: 楽譜集(英語、14曲)、調律ハンドル、説明書
  • 付属品の説明書の日本語訳です(pdfファイル)

幼児向けの音楽教材

ラファエロさんがシュタイナー(北米ではウォルドーフ)幼稚園のために製作した音楽教育用のハープです。小型で軽くてそして頑丈です。

ペンタトニック(五音階)に調律された7本の弦はお互いにきれいに響きあい、思わず聞きいってしまっていつまでも遊んでしまいます。

ほんとうに小さな音なので人前で演奏するには不向きでしょう。

耳元で弾いて一人で楽しんだり、せいぜい隣に座っている人に聴かせる程度のプライベートな楽器です。

どうがんばっても、これできちんと課題曲を仕上げて大勢の前で演奏発表会…みたいなことにはなりませんから安心してください。子どもに子守唄がわりに聴かせるという話を聞きました、なるほどです。

知っている曲をちゃらーんと伴奏

キンダーハープは2とおりの遊び方ができます。
ひとつは西洋音階に調律して、ほそぼそと歌いながらちゃらーんと伴奏をします。キンダーハープは低い音から順に”ソラシドレミファ”に調律してください。これで基本的な6つの和音を鳴らすことができます。

西洋音階ソラシドレミファ↓

どんな曲の伴奏でも自由自在…というわけにはいきませんが、世界の民謡や日本唱歌など、楽しめる曲はたくさんあります。ぜひ好きな曲に伴奏を付けてこっそり歌ってみてください。自分で伴奏を付けるのが難しいなら、ピアノやギターの上手なお友だちに頼んでみましょう。

キンダーハープの伴奏は吟遊詩人スタイルです。
たとえばドミソの和音を鳴らすときはド・ミ・ソの弦をはじくのではなく、ドミソ以外の音―レ・ファ・ラ・シ―の音が鳴らないように左手で弦を押さえて、右手で全部の弦をまとめてちゃらーんとかき鳴らします。

6つの和音の鳴らし方は以下の図のとおりです。○の付いた弦を裏から左手で押さえて、右手で全部の弦をまとめてちゃらーんとかき鳴らします。

6つのコードⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ↓

『グリーン・スリーブス』を伴奏してみました↓

ちなみに『グリーン・スリーブス』のコード進行は Ⅵ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅲ、Ⅵ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅲ→Ⅵ、Ⅰ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅲ、Ⅰ→Ⅴ→Ⅵ→Ⅲ→Ⅵ です。

五音階で気ままに即興演奏

キンダーハープのもう一つの遊び方は、五音階に調律して気ままに即興演奏します。キンダーハープは低い音から順に”ソラドレミソラドレ”に調律してください。これは五音階という特殊な音階です。適当に弾いてもなんだか曲っぽく聞こえてくれるという、ありがたい音階です。

五音階ソラドレミソラ↓

五音階で即興演奏してみました↓

目をつぶって弾いたっていい感じに聞こえますから、そのときのフィーリングで自由に即興演奏してみてください。

これがキンダーハープ本来の使い方です。キンダーハープは幼稚園児向けの音楽教材です。幼いころから楽器に親しむように…みたいな使い方がもともとです。

製作: ハープス・オブ・ロリエン(北米)