ドレミフルート(販売終了)

ドレミファソラシドになっているインディアンフルートです。
インディアンフルートで大好きなあの曲この曲を演奏できます。
» スカボロー・フェアを吹いてみました

品番品名価格
NSHFT501ドレミ音階、F管
----円(税,送料込) 販売終了
NSHFT502ドレミ音階、F#管
----円(税,送料込) 販売終了
NSHFT503ドレミ音階、G管
----円(税,送料込) 販売終了
  • 指穴の数: 7穴 (裏に親指の穴)
  • 音域: 1オクターブ+4音
  • 材質: 本体はサクラ、ブロックはクルミ
  • 付属品: なし

インディアンフルートは北米インディアンに伝わる笛です。男性が女性にプロポーズするとき歌を捧げるので、ラブフルートとロマンチックに呼ぶ人もいます。

誰でもすぐに吹ける易しい笛

考えてみれば、大事な恋の行く末がこのフルートの演奏の出来如何にかかっている?わけですよ、責任重大じゃないですか。

なのでインディアンフルートは誰がいきなり吹いてもそこそこいい感じに鳴ってくれるように出来ています。大ざっぱに息を吹きこんでもきれいな音色で響いてくれますし、でたらめに指を動かしてもなんとなく曲っぽく聞こえてくれます。

インディアンフルートは笛の初心者にこそお勧めできる、おそらく世界でいちばん易しい笛です。

その代わりふつうの曲が吹けないけど

とはいえ世の中そんなにおいしい話ばかりあるはずもなく。
大ざっぱに吹いてもでたらめに指を動かしても様になる魔法のようなインディアンフルートですが……ふつうに曲を演奏しようとすると、とたんに他の笛よりも苦労します。音階がドレミファソラシドになっていませんし、音域がたったの1オクターブしかありません。演奏できない曲も多いです、つかはっきりいって演奏できない曲ばかりです。

インディアンフルートは楽譜に書かれた西洋の曲を演奏する笛ではありません。自らのフィーリングに従って自由に即興演奏するものです。

ドレミ音階にしました

それでもどうしてもインディアンフルートで自分の好きな曲を吹いてみたい……そんな多くのプレイヤーたちの熱望に応えて、ふつうに曲が吹ける、ドレミ音階のインディアンフルートが生まれました。インディアンフルート最大の長所――でたらめに指を動かしても曲っぽく聞こえるという長所は失われましたが、ほかの西洋の笛と同様、きちんと練習をしさえすれば簡単な曲なら演奏できます。

人が歌える曲ならほぼ演奏できる

以前から取引のあるタヴェワ・ヤツェツィ工房が製作しているドレミフルートです。
音階はもちろんドレミファソラシドになっていて、音域は1オクターブ半あります。人間が気持ちよく歌える音域が1オクターブ程度ですから、クラシックのなんとか協奏曲みたいなすごい曲は無理ですが、演歌や往年のポピュラーソングなら問題なく演奏できます。

大ざっぱに息を吹きこんでもきれいな音色で鳴るという、インディアンフルートのもう一つの長所は健在です。細心の注意で息を吹きこまなければならないリコーダなどと比べると、格段に楽ちんに美しい音色を奏でることができます。

プロのプレイヤーにはぜひお勧め

ドレミフルートはプロのインディアンフルート・プレイヤーにぜひお勧めします。

あなたのステージを見にきてくれたふつうのお客さんは、楽器といえば「なにか曲を演奏するもの」という先入観を持っています。インディアンフルートにも当然それを期待します。即興演奏が真骨頂のインディアンフルートとはいえ、お客さんの要望をまったく無視して、延々と即興演奏ばかりするわけにもいかないでしょう。

今まではインディアンフルートでもかろうじて演奏できる曲――アメイジング・グレイスなどを吹いてみせていましたが。ドレミフルートがあればそれこそなんでも演奏できます。時節や流行にあわせた曲を自由にチョイスできるようになります。ステージにバリエーションを持たせることができるようになります。

あるいはプロでなくても、オカリナやケーナなど既に他の笛をマスターしている人にもドレミフルートを勧めます。インディアンフルートも笛である以上、やっぱりなにか曲を吹いてみたいと思うのではありませんか。ふつうのインディアンフルートでは役不足……といったらアレですが、ドレミフルートならインディアンフルートの音色でいろんな曲を演奏することができます。

「あの音色に憧れてインディアンフルートを始めました」という楽器初心者の人も、そろそろ手になじんで思いどおりに吹けるようになってきたら、これで自分の好きな曲を演奏できたらな……などと考えると思います。そのときそれまでどおりにインディアンフルートで曲を吹こうとすると、かえって大変な苦労をしますよ。ぜひドレミフルートに持ち替えてください。指穴を下から順に開けていくだけで簡単にドレミファソラシドを演奏できます。人が歌えるような曲なら楽に演奏できます。

運指――ファースト・ポジション

ドレミフルートの基本的な運指です。下から順に指穴を開けていくだけです。
2オクターブ目の高い音は、親指の穴を少しだけ開けて勢いをつけて強く吹きます。そのため1オクターブ目よりもきつい掠れた音になります。いちばん高いソの音は…出ることもあります。

運指――セカンド・ポジション

ドレミフルートのもう一つの運指です。右手の指穴をぜんぶ開けた状態からドレミファソラシドを始めるので、高い音に聞こえます。2オクターブ目の高い音は、親指の穴を少しだけ開けて勢いをつけて強く吹きます。そのため1オクターブ目よりもきつい掠れた音になります。いちばん高いレの音は…出ることもあります。

こちらの運指はドよりも下の低い音――シ,ラ,ソを使えるので使い勝手がよいです。

» インディアンフルートの吹き方はこちら
製作:タヴェワ・ヤツェツィ工房(北米)