インディアンフルート、一点物

北米インディアンに伝わる笛。
作家が思いつきと閃きで製作した一点物。欲しい笛はお見逃しなく!

ARTNAF045 Longrider作 No1,Amin

価格: 26,674円(税,送料込)

全長:52.0cm   キー:Amin   材質:アフリカン・マホガニー   製作:Longrider   補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。

ARTNAF046 Longrider作 No2,Bmin

価格: 26,674円(税,送料込)

全長:48.5cm   キー:Bmin   材質:メイプル   製作:Longrider   補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。

ARTNAF047 Longrider作 No3,highFmin

価格: 14,056円(税,送料込)

全長:30.4cm   キー:highFmin   材質:イースタン・ホワイトポプラ   製作:Longrider   補足:高音の小さな笛。これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。

ARTNAF048 Longrider作 No4,highFmin

価格: 14,056円(税,送料込)

全長:30.0cm   キー:highFmin   材質:アフリカン・マホガニー   製作:Longrider   補足:高音の小さな笛。これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。

ARTNAF049 Longrider作 No5,Bmin

価格: 19,315円(税,送料込)

全長:46.5cm   キー:Bmin   材質:イースタン・ホワイトパイン   製作:Longrider   補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。

STFNAF101

価格: 48,707円(税,送料込)

全長:35.0cm   キー:highD   材質:パープルウッド   ブロック:抽象的   製作:シンギングツリーズ   補足:伴奏管付き。西洋ドレミ音階。英国のティンホイッスルを吹ける人なら吹けるはず。

FIRWND001

価格: 33,873円(税,送料込)

全長:約35cm   キー:出来なり   材質:ダチョウの大腿骨   製作:ファイヤーウィンド工房   補足:このように鳥や獣の骨で出来たインディアンフルートもあります。尚、側面の穴は血管が通っていた跡で、損傷ではありません。ちょっぴりダチョウ臭い。

 

(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)
消費税10%

インディアンフルートの吹き方

   インディアンフルートってどうやって吹くの?……そんな初心者のための専門サイトです。

  このウェブサイトでは、楽譜を読むのも苦手な初心者を対象に、そこそこ上手なレベルを目指して、手っ取り早く自力でインディアンフルートを習得する方法を教えます。

うーんインディアンフルートって、笛の中でも一番易しい笛ですよ。教本なんかなくても独学でもなんとかなると思ってますけど。よろしくお願いします。

一点物、これっきり

インディアンフルートの作家たちが思い思いの意匠で製作したフルートです。ハイスピリッツ社のような大手メーカーだと、日本の工場と同じように型番を決めて、同じデザインのフルートを量産していますが。個人で経営している工房だと、日々の思いつきと閃きで、毎回異なるフルートを製作していることが多いです。その方が飽きがこなくて続けられるのかもしれませんね。

そんな一点物のインディアンフルートたちを集めてみました。
一点物ですから、なくなったらそれっきりです…もちろん、工房に写真を見せて頼めば、同様のフルートを製作してくれますが。きちんを作り方を覚えていないので、微妙に違う物が出来てきたりします。

そんな事情なので、欲しい笛があれば機会をお見逃しなく。
確実に入手しておいてください。

北米インディアンの笛

インディアンフルートは北米インディアンに伝わる笛です。

”フルート”と呼ばれていますが、縦笛です。そもそもフルートって単に笛って意味ですから、縦笛も横笛もフルートですよ。

小学校のリコーダーと同じで吹けば鳴る、初心者に易しい笛です。
日本人にはなぜか懐かしい音色です。お隣の韓国や中国の笛の音よりも近しい気がする…地球の反対側の笛なのに、不思議です。

インディアンフルートは元々は、プロの職人が製作する商品ではなくて、演奏者が自分で手作りする物でした。ですから笛によって作りやサイズや、指穴の数がまちまちでした。

材料も、いろんな木や、竹や、鳥や動物の骨など、様々な素材が使われました。珍しいところでは、サボテンやヒマワリで出来たフルートなどもあります。いつか仕入れて販売したいです。

吹けば鳴る

腹式呼吸がどうだとか難しいことはさておき、まずはインディアンフルートを手にとって、深呼吸するように、ゆっくり息を吹きこんでみてください。インディアンフルートはあなたの呼びかけに応えて、穏やかな音色を響かせるでしょう。

インディアンフルートは誰でも鳴らせる、習得の易しい笛です。
五音階という特殊な音階★になっていて、適当に指を動かしても曲になって聞こえます。インディアンフルートを唇に当てて、そのときのフィーリングを音に変えて、自由に楽しんでください。

★ 五音階という特殊な音階
インディアンフルートは五音階という、次のような特殊な音階になっています。   ○…指穴をあける、●指穴をふさぐ

インディアンフルートの音域はほぼ1オクターブです。2オクターブ目のドの音は、出ますが不安定なことがあります。ドより高い音は…出ません。これはインディアンフルート全般の特徴です。

リラクゼーションのために

煩わしかった一日の終わりにインディアンフルートを手にとって、目をつぶって静かに息を吹きこんでください。

穏やかな音色に耳をすませると、インディアンたちの住む世界―北米の大自然―が見えてきます。木もれ日でまだらになった静かな林、風になびく広い草原、急流の轟く深い峡谷、ワシの舞うどこまでも高い空…インディアンフルートの音色はそんな音色です。

インディアンフルートでは難しい演奏技術は要求されません。
ふうーっと一つの音だけ出してみる、飽きたら別の音を出してみる。気にいったフレーズができたら繰りかえし吹いてみる…そんな楽器です。

アウトドアに

自然の中で演奏する…インディアンフルートほどこれにぴったりの笛もないでしょう。持ち運びに余裕があればぜひ山や森で吹いてほしい。

渓谷や岩場、鍾乳洞など反響のよい場所は絶好のロケーションです。木霊とたわむれながら演奏すれば、北米インディアンたちが笛の音に何を聴いていたのか…実感できるはずですよ。