インディアンフルート、一点物
北米インディアンに伝わる笛。
作家が思いつきと閃きで製作した一点物。欲しい笛はお見逃しなく!
ARTNAF045 Longrider作 No1,Amin
全長:52.0cm キー:Amin 材質:アフリカン・マホガニー 製作:Longrider 補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。
ARTNAF046 Longrider作 No2,Bmin
全長:48.5cm キー:Bmin 材質:メイプル 製作:Longrider 補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。
ARTNAF047 Longrider作 No3,highFmin
全長:30.4cm キー:highFmin 材質:イースタン・ホワイトポプラ 製作:Longrider 補足:高音の小さな笛。これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。
ARTNAF048 Longrider作 No4,highFmin
全長:30.0cm キー:highFmin 材質:アフリカン・マホガニー 製作:Longrider 補足:高音の小さな笛。これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。
ARTNAF049 Longrider作 No5,Bmin
全長:46.5cm キー:Bmin 材質:イースタン・ホワイトパイン 製作:Longrider 補足:これはもう職人の性格だろう。「ここまで作れる腕があるなら、あと少し気配りしてほしかった」という出来栄え。儲けなしの仕入れ価格そのままでお渡しします。
STFNAF101
全長:35.0cm キー:highD 材質:パープルウッド ブロック:抽象的 製作:シンギングツリーズ 補足:伴奏管付き。西洋ドレミ音階。英国のティンホイッスルを吹ける人なら吹けるはず。
FIRWND001
全長:約35cm キー:出来なり 材質:ダチョウの大腿骨 製作:ファイヤーウィンド工房 補足:このように鳥や獣の骨で出来たインディアンフルートもあります。尚、側面の穴は血管が通っていた跡で、損傷ではありません。ちょっぴりダチョウ臭い。
(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)
消費税10%
インディアンフルートの吹き方
うーんインディアンフルートって、笛の中でも一番易しい笛ですよ。教本なんかなくても独学でもなんとかなると思ってますけど。よろしくお願いします。
一点物、これっきり
インディアンフルートの作家たちが思い思いの意匠で製作したフルートです。ハイスピリッツ社のような大手メーカーだと、日本の工場と同じように型番を決めて、同じデザインのフルートを量産していますが。個人で経営している工房だと、日々の思いつきと閃きで、毎回異なるフルートを製作していることが多いです。その方が飽きがこなくて続けられるのかもしれませんね。
そんな一点物のインディアンフルートたちを集めてみました。
一点物ですから、なくなったらそれっきりです…もちろん、工房に写真を見せて頼めば、同様のフルートを製作してくれますが。きちんを作り方を覚えていないので、微妙に違う物が出来てきたりします。
そんな事情なので、欲しい笛があれば機会をお見逃しなく。
確実に入手しておいてください。
北米インディアンの笛
インディアンフルートは北米インディアンに伝わる笛です。
”フルート”と呼ばれていますが、縦笛です。そもそもフルートって単に笛って意味ですから、縦笛も横笛もフルートですよ。
小学校のリコーダーと同じで吹けば鳴る、初心者に易しい笛です。
日本人にはなぜか懐かしい音色です。お隣の韓国や中国の笛の音よりも近しい気がする…地球の反対側の笛なのに、不思議です。
インディアンフルートは元々は、プロの職人が製作する商品ではなくて、演奏者が自分で手作りする物でした。ですから笛によって作りやサイズや、指穴の数がまちまちでした。
材料も、いろんな木や、竹や、鳥や動物の骨など、様々な素材が使われました。珍しいところでは、サボテンやヒマワリで出来たフルートなどもあります。いつか仕入れて販売したいです。
吹けば鳴る
腹式呼吸がどうだとか難しいことはさておき、まずはインディアンフルートを手にとって、深呼吸するように、ゆっくり息を吹きこんでみてください。インディアンフルートはあなたの呼びかけに応えて、穏やかな音色を響かせるでしょう。
インディアンフルートは誰でも鳴らせる、習得の易しい笛です。
五音階という特殊な音階★になっていて、適当に指を動かしても曲になって聞こえます。インディアンフルートを唇に当てて、そのときのフィーリングを音に変えて、自由に楽しんでください。
★ 五音階という特殊な音階
インディアンフルートは五音階という、次のような特殊な音階になっています。 ○…指穴をあける、●指穴をふさぐ
インディアンフルートの音域はほぼ1オクターブです。2オクターブ目のドの音は、出ますが不安定なことがあります。ドより高い音は…出ません。これはインディアンフルート全般の特徴です。
インディアンフルートの吹き方
うーんインディアンフルートって、笛の中でも一番易しい笛ですよ。教本なんかなくても独学でもなんとかなると思ってますけど。よろしくお願いします。
リラクゼーションのために
煩わしかった一日の終わりにインディアンフルートを手にとって、目をつぶって静かに息を吹きこんでください。
穏やかな音色に耳をすませると、インディアンたちの住む世界―北米の大自然―が見えてきます。木もれ日でまだらになった静かな林、風になびく広い草原、急流の轟く深い峡谷、ワシの舞うどこまでも高い空…インディアンフルートの音色はそんな音色です。
インディアンフルートでは難しい演奏技術は要求されません。
ふうーっと一つの音だけ出してみる、飽きたら別の音を出してみる。気にいったフレーズができたら繰りかえし吹いてみる…そんな楽器です。
アウトドアに
自然の中で演奏する…インディアンフルートほどこれにぴったりの笛もないでしょう。持ち運びに余裕があればぜひ山や森で吹いてほしい。
渓谷や岩場、鍾乳洞など反響のよい場所は絶好のロケーションです。木霊とたわむれながら演奏すれば、北米インディアンたちが笛の音に何を聴いていたのか…実感できるはずですよ。