backup CH工房のデュエットオカリナⅠ

二つの音が出るオカリナです。一人で合奏できます↓

DBLOC101: テナーF/C

価格: 35,963円(税,送料込)
右Fキー左Cキー、木製、
17.5cm×6.0cm×3.5cm、114g
★ 驚愕の一人合奏をぜひ体験してください。

DBLOC102: バスC/G

価格: 42,200円(税,送料込)
右Cキー左Gキー、木製、
25.4cm×8.3cm×3.8cm、274g
★ テナー管の音をそのまま低くした印象。

DBLOC111: オカリナケース

価格: 24,728円追加
木製、内側はフェルト張り
★ これ作る暇があったらもう一個オカリナを作れよ、とつっこみたくなる出来。

(「郵便で配達」なら400円引き、他の楽器やCDも買うと1,400円引き)

消費税10%

  • 指穴の数: 左5穴、右5穴
  • 音域: 左1オクターブ、右1オクターブ
  • 材質: 木(種類、木目調は工房まかせです)
  • 付属品: 布ケース、簡単な小冊子(英語)

和音を鳴らせるオカリナ

「笛の音は一つだけ」という常識を覆して和音で鳴り響くデュエットオカリナは、聴く人に大きなインパクトを与えます。(私がデュエットオカリナを演奏して、客席がどよめかなかったことがありません…そんなに大した曲は吹けないですよ。)プロ演奏家のお客さんからも「ステージの掴みで重宝していますよ」と好評をいただいています。

チャーリー・ハインドのデュエットオカリナ

チャーリー・ハインドはサウス・カロライナの音楽大学を卒業して以来、リコーダー、フルートやサックスなど管楽器の設計を手がけてきました。1982年にオカリナ工房を設立して現在に至ります。

日本国内で入手できるデュエットオカリナは3種類ありますが、数値スペックに限っていえばチャーリー・ハインドのオカリナが最高です。音域はいちばん広く、半音も比較的に出しやすい。なによりもきれいにハモります。(2011/11/3現在)

反面、ほかのオカリナよりも扱いが難しいです。指穴が小さくてちゃんと押さえられているのかいないのかよく分かりませんし。がさつに息を吹きこむとすぐにキーキーいいます。
でも慣れですよ、もう私はなんともないです。
» デュエットオカリナの吹き方はこちら

運指(左手側)

チャーリー・ハインドのデュエットオカリナの運指は次のようになっています。半音の出し方など詳細は本体付属の小冊子をご確認ください。左手側は高音のメロディー管です。
図は、オカリナを持って鏡に映したときの図です。

運指(右手側)

右手側は低音の伴奏管です。両手の運指を合わせて全体の音域はファソラシドレミファソラシドになります。
図は、オカリナを持って鏡に映したときの図です。

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製作:チャーリー・ハインド (北米)