ペンダントのオカリナ
ペンダントになった小さなオカリナです。もちろん演奏できます。
OCARN0002:
デュエット・ルナー
キー:不明 音域:8穴、6音? 直径:13.5cm
ロシアのククサ・アントンさんという人の作品。内部は大小2つのオカリナに分かれていて、一人で合奏ができる。エキゾチックな音階。三日月型に民族模様が美しい。(手書きの運指表付)
OCARN0001:
クレセント
キー:不明 音域:6穴、7音 直径:9.5cm
ロシアのククサ・アントンさんという人の作品。三日月型に民族模様が美しい。アラブやジプシーを思わせるエキゾチックな音階。(手書きの運指表付)
SNGBRD082:
シードポッド、藁焼仕上
キー:C
音域:6穴、1オクターブ+3音
直径:8.0cm
ぽっこりしてる。かわいい。500円玉と比較して分かるようにかなり大きく、首に提げると遠目からもはっきり目立つ。ストリートパフォーマンスやステージ演奏で身につけるとよいのでは。
SNGBRD083:
シードポッド、光沢空色仕上
キー:C
音域:6穴、1オクターブ+3音
直径:8.0cm
ぽっこりしてる。かわいい。500円玉と比較して分かるようにかなり大きく、首に提げると遠目からもはっきり目立つ。ストリートパフォーマンスやステージ演奏で身につけるとよいのでは。
SNGBRD051:
ソプラニーノ・オカリナ
キー:F
音域:6穴、1オクターブ+3音
長さ:5.6cm
他のモデルは「首に提げることができるオカリナ」なのですが、これは本当に「オカリナの形をしたネックレス・ペンダント」です。身につける装飾品としてバランスのよいサイズだと思います。これよりも小さいと演奏できないでしょう。
SNGBRD061:
ドデカヘドロン
キー:E
音域:4穴、1オクターブ
直径:4.8cm
ドデカヘドロンというのは「十二面体」という意味の数学用語です。別にドデカいわけでも、ましてやヘドロでもありません。薄い外郭に無理矢理に吹口を付けてオカリナに仕立てた感じで…音はあまり良くありません。見かけ重視の出オチ勝負。
(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)
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ペンダントになった小さなオカリナです。
指穴は6つで1オクターブ+3音の音域です。アクセサリなんですから、そんな素晴らしいものは期待しないでください。「行楽地の売店で珍しいお土産を見つけたっ」という感覚でお楽しみください。
オカリナの運指表
指穴が6つのオカリナの運指は以下の通りです。
なおそれぞれのオカリナ本体にも同様の運指表(英語版)が付録します。
尚メーカーの説明によると、全部の指穴を塞いでそっと息を吹き込むと「ド」よりも低い「シ」の音が出る。だから音域は1オクターブ+3音だ、という主張です。(なんだか小学校の身体検査で、背伸びして身長を測るみたいな話です。)
製作:ソングバード社(北米)、他
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