アーストーンの木管フルート(販売終了)
金属製のモダンフルートは昔は木で出来ていました。
木管本来の暖かい音色です↓
品番 | 品名 | 価格 |
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ASTFL10x | 本体・LowD管 | |
ASTFL11x | 本体・LowE管 | |
ASTFL12x | 本体・LowF管 | |
FKAPO002 | 笛カポF,LowD用 | |
CLROD001 | 掃除棒(ロング) |
(他の楽器やCDも買うと1,400円引き)
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- 指穴の数: 6つ
- 音域: 2オクターブ(半音演奏可)
- 材質: 木製(種類は工房の判断に依る)
- LowD管のサイズ: 吹口からいちばん下の指穴まで43cm
- LowE管のサイズ: 吹口からいちばん下の指穴まで38cm
- LowF管のサイズ: 吹口からいちばん下の指穴まで35cm
木管ならではの暖かい柔らかな音色
素材にきめこまかな硬い樹木を使っています。
そこはかとない高級感を感じさせる、手にしっくりくる重さです。吹口にはモダンフルートと同じようなリッププレートを採用しました。効率よく息を削いでなめらかな音色を生みだします。
リッププレートに唇をそえて息を吹きこむと、大きくはっきりと、それでいて木管ならではの暖かい柔らかな音色が響きます。
とにかく吹いていると気持ちいい。プロフェッショナルの録音やライブステージにも耐えるようにきっちりコンサートピッチに調律されています。熟練の演奏家にも初心者にもお勧めできる横笛です。
- LowD管…ピアノの白鍵のレの音からドレミファソラシドです。要はアイリッシュフルートです。。
- LowE管…ピアノの白鍵のミの音からドレミファソラシドです。
- LowF管…ピアノの白鍵のファの音からドレミファソラシドです。アルトリコーダーと同じ高さの音です。フォルクローレの横笛フラウタが同じF管だとか。
演奏に必要な手のひらサイズ
LowF管は女性でも楽に演奏できるサイズです。
LowD管、LowE管は大型の笛なので、演奏するためにはある程度の大きな手のひらが必要です。
図は、右手・左手の指穴を押さえる位置です。
左手の指穴の幅は7.2cm、右手は7.0cm。実際に自分の手に定規を当ててみて、らくらく大丈夫なら演奏できると考えていいです。
※ 一番端の指穴に右手薬指が届かない場合、最後の手段として小指で指穴を押さえます。これならかなり楽に届きます。(私も右手の小指を使って演奏します…)
アーストーン・フルート工房について
アーストーン・フルート工房は、北米にあるインディアンフルートの工房です。
工房主のジョフリーが製作するクリアな音色のインディアンフルートは、第一線で活躍しているアーティストたち…ジェフ・ボール、デニス・ジョハンソン、マーク・ホーランド、スコット・オーガスト、etc…の演奏パフォーマンスをしっかり支えています。
職人気質の丁寧な仕事なので、てみる屋でもインディアンフルートやアナサジフルートを輸入していますよ。
製作:アーストーン・フルート(北米)
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