デュエットオカリナ
二つの音が出るオカリナです。笛なのに一人で合奏できます。
!!!CH工房は既に閉鎖しています!!!
私が無理を言ってデュエットオカリナを製作して頂いてる状況です。職人は高齢なので、いつまで製作して頂けるか分からない状況です。「いつか欲しいな…」と考えている方は、入手可能なうちに入手しておいてください。
DBLOC101:
CH工房テナーF/C
右Fキー左Cキー
左右合わせて1オクターブ+4音
17.5cm×6.0cm×3.5cm、114g
★ 北米CH工房のフラグシップモデル。驚愕の一人合奏をぜひ体験してください。(運指表と簡単な楽譜付)
DBLOC102:
CH工房バスC/G
右Cキー左Gキー
左右合わせて1オクターブ+4音
25.4cm×8.3cm×3.8cm、274g
★ 上記のオカリナの低音モデル。音色もそのまま低くした印象。数人で合奏するときの伴奏パート用に。(運指表と簡単な楽譜付)
DBLOC121:
CH工房ポテトG/C
右Gキー左Cキー
左右合わせて1オクターブ+3音
15.5cm×12.5cm×5.0cm、184gg
★ CH工房のデュエットオカリナ。普通のオカリナの形。指穴が押さえやすく、少々がさつに息を入れても気持ちよく鳴ってくれる。初心者にこそお勧めですが……(運指表付)
SNGBRD012
SongbirdテナーG
右Gキー左Gキー
左右合わせて2オクターブ
ソングバード社の製品。左右のオカリナの音程がちょうど1オクターブなので、左右の指を同じに動かすだけで、なんちゃって合奏ができてしまう。基本はオクターブで合奏して、要所だけ別の和音でハモるという使い方を想定している。左右合わせた音域が2オクターブあるので、音域の広いオカリナとしても使える。(ケース+運指表と簡単な楽譜付)
表面に漆が塗ってる、弱い人は使わないように。
SNGBRD011
SongbirdソプラノC
右Cキー左Cキー
左右合わせて2オクターブ
上記の高音モデル。使い方は一緒だが、テナーGよりも二回りほど小型なので右手のオカリナはすごく小さい。指の大きな人は指穴が窮屈で押さえられないと思う。(ケース+運指表と簡単な楽譜付)
表面に漆が塗ってる、弱い人は使わないように。
SNGBRD071
Songbirdラヴバード
右Aキー左Dキー
左右合わせて1オクターブ+2音
ソングバード社の商品。
2羽のハトが寄り添っている意匠。音階は左手がD,E,F#,G,A,B、右手がA,B,C#,D,E,F#、音域は左右合わせて「ドレミファソラシドレミ」の1オクターブ+2音。(本体のみ、説明資料なし)
OCARN0002:
デュエット・ルナー
キー:不明 音域:8穴、6音?
直径:13.5cm
ロシアのククサ・アントンさんという人の作品。内部は大小2つのオカリナに分かれていて、一人で合奏ができる。エキゾチックな音階。三日月型に民族模様が美しい。(手書きの運指表付)
OCARN0003:
デュエット・フォレスト
キー:Eマイナー
音域:8穴 1オクターブ+1音
サイズ:18.0cm
ロシアのククサ・アントンさんという人の作品。かつおぶし?見てのとおり2つのオカリナを1つにしている。なぜか北米インディアンフルートと同じ音階。運指を工夫すれば普通に曲も吹けるけど、そもそもはノリと勢いで即興的に吹くための笛。(手書きの運指表付)
(「郵便で配達」なら400円引き、他の楽器やCDも買うと1,400円引き)
消費税10%和音を鳴らせるオカリナ
「笛の音は一つだけ」という常識を覆して和音で鳴り響くデュエットオカリナは、聴く人に大きなインパクトを与えます。(私がデュエットオカリナを演奏して、客席がどよめかなかったことがありません…そんなに大した曲は吹けないですよ。)プロ演奏家のお客さんからも「ステージの掴みで重宝していますよ」と好評をいただいています。
CH工房のデュエットオカリナについて
チャーリー・ハインドはサウス・カロライナの音楽大学を卒業して以来、リコーダー、フルートやサックスなど管楽器の設計を手がけてきました。1982年にオカリナ工房を設立して現在に至ります。
音域は広めで半音も比較的に出しやすい。なによりもきれいにハモります。
NCW工房が仕事をしなくなってそろそろ10年。
再開の見込みがない現在、世界で最も自由に一人合奏できるデュエットオカリナになりました。
製作:チャーリー・ハインド (北米)、他
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