膝に乗せて素手で叩くスチールドラムです。ぐるりと等間隔にならんだ凹みを叩くと華やかな金属音がします。五音階やバリ島音階などいろんな音階が用意されています。
» カイサドラムを叩いてみました(五音階Fキー)
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| CAISA001 | 五音階Cキー 黒 | |
| CAISA002 | 五音階Fキー 黒 | |
| CAISA003 | バリ島五音階 黒 | |
| CAISA004 | アケボノCキー 無地 | |
| CAISA005 | アラビア音階 黒 | |
| CAISA104 | キャリングバッグ | |
| CAISA101 | キノコ足 | |
| CAISA102 | 立ち演奏用スタンド★ | |
| CAISA103 | 座り演奏用スタンド★ |
ふつうにメーカーに注文すれば6ヶ月待ちのところを即行納品できるよう努力しております。
カイサという今年2008年に発表されたばかりの新しい楽器です。膝の上に乗せたりスタンドに取りつけて演奏します。円盤にぐるりと等間隔にならんだ凹みを素手で叩くとコーンコーンと、カリブのスチールドラムのような東南アジアのガムランのような音がします。五音階、バリ島音階など、音階によってずいぶん違う雰囲気になります。
カイサドラムはメロディー楽器です、
打楽器ではありませんっ!
つまり軽やかに叩いてください。あまり大きな音は出せません。力いっぱい叩いても幸せにはなれないです。大きな音が必要なときはマイクアンプを使ってください。
カイサドラムにはスネアドラムのスタンドを取りつけることができます。椅子に座って叩くのにちょうどよい高さです。
カイサドラムの裏側には三つの孔が三角形に開いています。これにスネアスタンドの三つの爪を引っかけて固定します。スネアスタンドは街の楽器屋に行けば特価品で6,000円くらいからあります。
上に掲載した画像のカタログには、独語と英語でこんなことが書かれています。(英語を翻訳)
カイサは指や手のひら、短いマレットで演奏するように特別にデザインされた、凸型をしたスチールドラムです。
この長く待ち望まれた楽器は2つのパーツからできています。上半分は特殊鋼でできた直径58cmの丸いドームで、木製の円盤と宙吊りに固定されています。ドームと円盤は金属製のワイヤーで繋がっていて、このことが理想的な共鳴を可能にしています。
床に座った状態で楽に演奏できるように、必要に応じて木製の脚を取り付けることができます。椅子に座ってあるいは立って自由に演奏できるように、カイサは専用スタンドに簡単に取り付けることができます。
カイサには5つの異なった音階と、2つの音響タイプ★を用意しています。
(鋭いパーカッシブなタイプと、長く余韻が残るタイプ。) この楽器は簡単な演奏性を恋求めるアマチュアやプロにとって理想的な、携帯用の楽器です。カイサの音色は子どもから大人まで魅了します。カイサはビル・ブラウンによってデザインされた新しい楽器です。
★ 当初計画にあった「2つの音響タイプ」というのは無くなって、スチールドラムのような音色のみに決定したそうです。
カイサに用意されている5種類の音階は、以下のような構成になっています。
| 五音階Cキー | 中心はG | G A C' D' E' G' A' C'' D'' E'' |
| 五音階Fキー | 中心はF | F A C D' F' G' A' C'' D'' F''' |
| バリ島五音階 | 中心はF | F A Bb (A#') C' E' F' A' Bb' (A#') C'' E'' |
| アケボノCキー | 中心はG | G Ab C' D' Eb' G' Ab' C'' D'' Eb'' |
| アラビア音階 | 中心はG | G Ab B C' Db' E' F' G' Ab' B'" |

カイサドラムと同様のスタイルで演奏する打楽器にハングドラム(Hang Drum)があります。
「カイサドラムとハングドラムってどう違うんですか。」「ハングドラムに比べて音色はどうですか。」と頻繁にお問い合わせがあるので、できるだけ説明してみました。
私はハングドラムとスチールドラムを演奏したことはありますが、カイサドラムはまだ触ったことがありません。よってメーカーのコメントやYouTubeの動画を参考にした憶測が入ってしまうことをご了承ください。
(カイサドラムの現物を入手し次第、きちんとハングドラムと比較します。)
直径60cm
製作: Afroton(ドイツ)
まず、カイサドラムは手で叩くスチールパンだと理解してください。
ですからカイサの叩き方はスチールパンを参考にするべきです。下のYouTube動画をご覧ください。
このように小さなマレットでちまちま叩くのがスチールパンの演奏スタイルです。音色にも注意してください。コワンコワンというような音で、決してバアーンというような大きな音を立てません。スチールパンはこのようにデリケートに演奏するものです。これ以上の力で叩くと、スチールパンは歪んで響きが悪くなったりピッチが外れたりします。

はっきりときれいに鳴りましたか?
これはずいぶんおっかなびっくりな極端な話で、実際にはもっとばかすか叩きますけど…
もしこれができないなら。パーンと余韻のある音が出ないなら、そもそも音になってくれないなら。あなたはいつもカイサドラムを叩くときに太鼓を叩くように、高く上げた手を振り下ろすようにして叩いているはずです。これでもカイサは鳴りますが、叩きつけたエネルギーのほとんどは音に変換されることなく、カイサを歪ませるのに消費されます。これはカイサの響きが悪くなったりピッチが外れる原因になります。
スチールパンのYouTube動画を見て研究してしてください。
カイサドラムはこんなふうにデリケートに叩きます。
もしもカイサドラムのピッチが狂ってしまったら…しょうがない。カイサドラムを当ショップに送り返してください。当ショップからドイツのメーカーへピッチの再調整を依頼します。当ショップは手数料を取りませんが、それでも以下のような費用が実費でかかるでしょう。
ちなみに、今日2010/2/11の為替レートは1ユーロ→123.030336円でした。
.てみる屋のお客さんがカイサラムの演奏をYouTubeにアップしました。
これだけ叩けたらそりゃ楽しいでしょう。私もついに自分用のカイサ(Cペンタ)を手に入れましたが、もともと打楽器の人間ではないので、なかなか…。仕事のあいまにポコーンと叩いて悦にひたっています、猫小判。
カイサドラムにかぎらずどんな楽器でも、演奏をYouTubeなどにアップした折りにはぜひご一報ください。私のブログやウェブショップでご紹介させてください。
メジャー音階のカイサなのに妙にマイナーっぽい演奏をします、どうやってるんだろう。友人のカイサと合わせてカイサのデュオなども動画アップしています。
細かいリズムを連打します。元はディジュリドゥ奏者で、ディジュリドウの動画もアップしています。非常にクリアな音で録音しているので、カイサやディジュの倍音をぞんぶんに堪能できます。
.