ネイティブ・ラブフルート

インディアンフルートは北米インディアンに伝わる縦笛です。男性が好きな女性に唄を捧げる風習からラヴフルートとロマンチックに呼ばれたりしています。
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品番品名価格
NLFT003ビッグベア(D)
41,360円(税,送料込)
NLFT001トライアル(E)
24,360円(税,送料込)
NLFT004トライアル(G)
23,360円(税,送料込)
NLFT002トライアル(A)
20,360円(税,送料込)

(他の商品も買うと1,300円引き)
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コンサート楽器との合奏に

ネイティブ・ラブフルートはコンサートピッチとして正確にチューニングされていますから、ピアノなどのコンサート楽器とむりなく合奏することができます。ネイティブ・ラブフルートの6つの指穴をすべて使えば西洋のドレミファソラシド★1を吹くことができます。

★1 インディアンフルートの音域はほぼ1オクターブです。2オクターブ目のドの音は、出ますが不安定なことがあります。ドより高い音は…出ません。これはネイティブ・ラブフルートにかぎらず、インディアンフルート全般の特徴です。

イージーストラップでフィーリングのままに演奏

ネイティブ・ラブフルートに付属しているイージーストラップで上から3番目の指穴をしばると、5穴フルートとしてご使用できます。指穴を下から順にあけていくだけで簡単にインディアンフルートの伝統的な音階を吹くことができます。フィーリングのままに吹いても曲になって歌ってくれる…というのがやっぱりインディアンフルートの醍醐味でしょう。

ビッグベア(LowD管)

ビッグベアはバードの形が熊のシルエットになっています。となりのソプラノリコーダーと比べてみてください。ごんぶとです、ソプラノリコーダーがすっぽり中に入ってしまいそうです。(本当に入ります。)

指穴の位置が吹口に近いので大きいわりには指穴を押さえやすい。息の乱れを整えるインディアンフルート独特の機構―空気室―も大きいので、音の立ちあがりと終わりがおっとりしています。ゆったりした曲むき。

  • ビッグベアのドレミファソラシドはアルトリコーダーと同じ高さ(F)です。
  • ビッグベアの全長は約65cmです。
  • 地の木目模様は多少異なることがあります。

トライアル(E,G,A管)

トライアルは入門用のインディアンフルートです。プロ用の音色と操作性はそのままに価格を抑えました。

  • Eキーのドレミファソラシドはケーナと同じ高さ(G)です。
  • Gキーはインディアンフルートのいちばん一般的な音程です。ドレミは(Bb)です。
  • Aキーのドレミファソラシドはソプラノリコーダーと同じ高さ(C)です。
  • Eキーの全長は約58cm、Gキーは約50cm、Aキーは約44cmです。
  • 地の木目模様は多少異なることがあります。

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材料:アメリカアカスギ
製作:Stephen DeRuby's Native Love Flutes(北米)