ごめんなさい。販売終了した楽器の入荷は絶望的です…
後悔しそうな楽器はメーカーが生産終了する前に入手しておいてください。

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2010年サマープレゼントキャンペーン、当選発表

世界楽器てみる屋2010年サマープレゼントキャンペーンの当選者発表です。
本人には改めてメールにて当選をお知らせします。プレゼントは近日中にお届けします。

トルコのサズ
奈良県橿原市のS.Kさん
 
ヤマハST9とMC7のYouTube投稿スタートセット
兵庫県神戸市のY.Tさん
 
マウンテンオカリナG管・C管のセット
埼玉県さいたま市のM.Sさん
 
オタマトーンの白または黒
千葉県千葉市のM.Kさん、奈良県奈良市のH.Tさん、静岡県掛川市のK.Tさん、
長崎県長崎市のM.Hさん
 
ヒビの入った陶器の鼻笛
愛知県豊橋市のY.Mさん

生涯当選確率は100パーセント

てみる屋のプレゼントキャンペーンは、巷の似たようなイベントと比べて当選確率がものすごく高いですよ。今のところ、どのプレゼントにも10人くらいしか応募していません。累計購入金額の大きい人は複数のプレゼントに同時に応募できますから、(どのプレゼントでもよければ)当選確率は更に高くなります。

てみる屋は今後もずっと毎年夏にプレゼントキャンペーンを開催するつもりです。てみる屋で一度でも商品を購入した人は、購入金額に応じた無期限の応募資格を持ちます。生涯当選確率はほとんと100パーセントじゃないでしょうか。今年当選した人も落選した人も、来年もぜひ応募してください。

プレゼントキャンペーンの開催は、特にメールなどで案内しません。毎年7月中頃にてみる屋のトップページを確認ように、カレンダーに印でも付けておいてください。


2010年サマープレゼントキャンペーン

世界楽器てみる屋のお客さんのための夏休みイベントです。
期間内に応募してくれたお客さんに、抽選でそこそこのプレゼントを差しあげます。
※ プレゼントの送料はお支払いください。だからまったく無料ではないです。

プレゼント内容

プレゼントは次の5点です。詳細は下をご覧ください。

  1. 陶器の鼻笛
  2. オタマトーン
  3. マウンテンオカリナG管C管セット
  4. ヤマハST9とMC7セット
  5. サズ

応募資格

2010年7月20日までに、てみる屋の商品を購入してくれた人。
※ 今現在、予約注文している人は、それは既に購入したことにします。
たとえばハピドラムを予約注文している人は、まだ何も購入していませんが、鼻笛からサズまでぜんぶ応募できます。
※ 今まで購入した総額によって応募できるプレゼントが決まります。
たとえば鼻笛は無条件に応募できますが、サズは4万円以上購入していなければ応募できません。

応募方法

てみる屋宛てに電子メールをください。
件名に「プレゼント応募。オタマトーンと鼻笛。」みたいな、まあなんのメールか分かればいいです。あと本文にお名前と、できれば住所も書いていただければ完璧です。てみる屋は、いつ誰に何を幾らで売ったか、完璧に把握しています。名前、住所、メールアドレスのどれか一致すればお客さんだと判断できますので。

なお、今まで合計で4万円以上購入した人は、1人で5つのプレゼントぜんぶに応募できます。(当たるのは高価な順に1つだけ。)
2万円以上ならST9とマウンテンオカリナとオタマトーンと鼻笛。8千円以上ならマウンテンオカリナとオタマトーンと鼻笛。3千円以上ならオタマトーンと鼻笛。別に無理してぜんぶ応募しなくていいですよ。欲しくないプレゼントは他のお客さんに譲ってあげてください。
300円くらい…しか購入していない人でも鼻笛なら応募できます。

〆切

2010年8月20日までにメールをください。

抽選方法

サイコロでも転がします。かんぜんにランダムです。

当選発表

2010年8月30日にウェブショップかブログにて発表します。「長崎市のK.Aさん」みたいな感じで?また当選者には別途メールを差しあげます。

陶器の鼻笛

応募資格:今までにてみる屋で何か一つでいいから購入した人なら誰でも応募できます。

予約が積みあがって秋まで入手不可能な大人気の陶器の鼻笛です。これは裏面にヒビが入っていたので販売を断念したもの。粘土を乾燥させているうちに入ったヒビのようで、これ以上壊れる様子はありません。

品質は中の下。2オクターブぎりぎりの音域ですが、さすがに陶器の鼻笛らしいきれいな音色です。低い音域で演奏すれば十分人前で披露できる品質です。
ヒビが気になるなら自分でパテや石膏を埋めて修理して使ってください。

オタマトーン

応募資格:今までにてみる屋で合計3千円以上購入した人なら応募できます。

去年の秋頃にブレイクした音玩具。しっぽを指で押さえながらオタマのほっぺをぎゅ~うと押さえると「ぷわ~」と鳴きます。しっぽを押さえる場所で鳴き声の高さが変わるのでメロディーを演奏できます。

地元の卸売業者から半ば付きあいで仕入れたのですが、福岡市内のあちこちの楽器店で吊し売りしているのを見かけて販売する気が失せました。新品です。

カラーバリエーションには白と黒の2タイプありますが、どちらが届くかはお楽しみ、ということにしといてください。

マウンテンオカリナG管とC管のセット

応募資格:今までにてみる屋で合計8千円以上購入した人なら応募できます。

北米マウンテンオカリナ社が製造している、オカリナ初心者をターゲットにした製品です。

サンプルとして1セット購入しましたが、初心者向きでないと判断し販売を断念しました。なんというか、初心者にこそ「ひょっとして私ってイケてる?」と勘違いするようなアメイジングな楽器を手渡すべきだと考えています。

操作性のちょっと変わった…オカリナ演奏者ならそれなりに楽しめるかもですが、アメイジングではなかった。写真撮影したり視聴サンプルを録音しただけ、新品同様です。

ヤマハST9とMC7のセット

応募資格:今までにてみる屋で合計2万円以上購入した人なら応募できます。

笛用のコンデンサマイクとプリアンプのセット。
マイクは無指向性なのでほんとうに喧しい場所では使えませんが、ふつうの勉強部屋や居間であれば、ノイズの少ないクリアな音を拾ってくれます。

楽器演奏をデジタルレコーダーやパソコンで録音してYouTubeにアップしたりする人にお勧め。

初心者が楽器演奏という長い道のりの第一歩を踏みだすためには「ひょっとして私っ てイケてる?」という勘違いというか、うぬぼれが必要だと考えています。他人から見れば幼稚な錯覚でも、これが挫けそうになる心を励まし、ついには本当の演奏家にしてしまうのだと信じています。

もともとST5という製品があって、マイクで拾った音をイヤホンで聞くと、エコーがまるでコンサートステージで演奏しているかのような気持ちのよい音に聞こえました。実際、これを手に入れてから私の練習時間が大幅に長くなりました。ST5は残念ながら生産終了してしまったので、代用品としてST9を購入してみましたが、エコーが弱くて聞いててぜんぜん気持ちよくないので、販売を断念しました。

初心者の練習用途には使えませんが、自宅録音する人のスタートキットとしては上等です。

サズ

応募資格:今までにてみる屋で合計4万円以上購入した人なら応募できます。

トルコの国民的民族楽器。三味線の先祖でもあります。私が世界楽器てみる屋を始める前に、確たる構想もなく(民族楽器を売ったらどうだろう?)と、トルコを旅行した友人に買ってきてもらったものです。結局、扱いきれず販売を断念しました。

かなり大型の楽器で写真撮影が困難なため、インターネットから写真を拝借しました。これはプロ用モデルです、美しい模様が入っています。プレゼントするのは普及モデルなので写真のような模様はありませんが、音色は立派なものですよ。

半音ずつ並んだフレットの間に所々1/4音のフレットがあるため、フレットの間隔がヘンに見えます。トルコ音楽の魅力を堪能するならこのまま演奏してください。1/4のフレットをカッターで切断すれば、ギターと同じ半音並びのフレットになります。沖縄の三線と同じ調律にしたり、ギターと同じ調律にして遊んでもいいでしょう。

交換弦1式をおまけで付けます。後は自分で何とかしてください。新品です。


お知らせ事項などいくつか

風邪のため業務が滞ります

昼は暑いのに夜は寒いという日が続いて、風邪を引きました。お客さんからの注文はできるだけさばきますが、4/17あたりまで、もしかすると業務が滞るかもしれません。ご了承ください。

デュエットオカリナは5/3に入荷予定

和音を鳴らせるデュエットオカリナは今年に入ってからすごい人気で、予約が積み上がっています。2月に予約されたお客さんはほんとうに長くお待たせしています。先ほど北米の工房から連絡があって、4/23に出荷できるそうです。ですからこちらに届くのは…5/3くらい。

こちらの指示がまずかったです、まずいかなーと思いましたがやっぱりまずかった。予約されたオカリナの個数はとても1ヶ月で製作できる数を超えていましたから「最初にこれだけ作って納品してください」「次にこれだけ作って納品してください」と依頼したのですが…ぜんぶ作ってまとめて出荷しようとしています。全体を見渡せば、特に納期が遅れたわけではありません。2ヶ月かかって2ヶ月に作れるだけのオカリナが届くわけですから。次回からもっと巧みにコントロールします。


デュエットオカリナの入荷が遅れています

デュエットオカリナは和音を鳴らせるオカリナです。
一人でメロディーと伴奏を同時に演奏できます。デュエットオカリナは今年に入ってからすごい人気で、予約が積み上がっています。アルト管は3月に入荷する予定でしたが、まだ工房から連絡がなく、入荷時期は早くて4月頭~4月中旬まで遅れる見通しです。

予約されているお客さんがどんなに待ち遠しい気持ちかお察ししますが、どうかご了承下さい。 尚、職人の仕事を急かしてもいいことがないので、こちらからはよほどのことがないかぎり問い合わせしない方針です。小さな工房で手作業で作っている楽器ですから、納期が1ヶ月遅れるのはふつうにあることです。4月半ばになっても連絡ないようであれば、さすがに問い合わせます。


埼玉の鼻笛は夏頃入荷します

埼玉の鼻笛の入荷時期が未定になりました。
…はっきり言えば販売終了ということです。

埼玉の鼻笛はもともとは、久須美陶房の佐々木さんが大きな作品を製作する傍らで、余った土をこねて遊びで作っていた玩具です。2009年3月末にTV番組でモスリンさんのすばらしい演奏が紹介されて以来、全国から鼻笛の注文が殺到するようになりました。っても月に10個とか20個とかですけど。でも、もともと遊び感覚の採算度外視で鼻笛を作っていた佐々木さんにとっては、この一年間、たいへんな負荷だっただろうと想像します。

2009年の秋頃に「飽きた」という言葉を聞いて、なんとなく予感はしていましたが。それでもそこをなんとか熱意と工夫で乗り切ってほしいと願っていたのですが。2010年2月10日に「もう作れない」と宣言されてしまいました。「もう鼻笛には熱意を感じられない」「作る気にならない」「今後ひょっとして気が向いたらちょっとだけ作るかもだけど」とのことです。

厭になる、飽きる。この気持ちは身にしみて分かります。そもそも1個2,500円という価格がでたらめで、人件費や材料費・燃料費を考えると、いっそ作らない方が儲かるほどです。無理強いできるものではありません。

佐々木さんは「簾さんが真似て鼻笛を作っても止めません」とも言いました。
ざっと計算しましたが価格2,500円でこの鼻笛を販売して食っていくのは困難です。短時間で機械的に製作できる方法を見つけること、小さな工場を建てて大量生産すること。外国にも売り込むこと。それでも、てみる屋が株式会社になるくらい力をつければ、十分可能だと考えています。

2020年までに埼玉の鼻笛のレプリカを量販すると、星に誓えばいいのかな。
ちなみに佐々木さんは「今後も気が向いたら作るかも」と言っています。ですからもう二度と手に入らない、ということでもないと思ってます。

先ほど未練がましく久須美陶房に電話しましたら「作らないと言ったわけじゃない」と訂正されました。納期を厳守して卸すのが難しいだけで、個数に関しては一年に100個くらいなんともないとのこと。

本業の都合で納期を守れないことはもちろん納得していますし、だから納期を強いたこともありませんし。だからそこを今さら問題にしているとは思わなくて、電話口の雰囲気から、これはもう作らないと宣言されたと早合点しました。そうですね。ざっと考えて、納期と個数の配分を見直せばOKでしょう。数日内に改めて久須美陶房に陶器の鼻笛を注文します。

とにかく陶器の鼻笛が販売終了というのは、間違いです。
引き続き販売します。ただし在庫ゼロから始めますので、当面は予約注文の受付のみになります。次回の入荷は5月頭を予定していますが、絶対でないことをご理解ください。

陶器の鼻笛が販売完了でなくてほんとうによかったです。


クリスマスプレゼント当選者発表

遅くなりました。2009年クリスマスプレゼントキャンペーンの応募を締め切って、プレゼントの抽選を行いました。結果、次の4名が当選しました。

  • アイリッシュフルート 奈良県奈良市のH.Tさん
  • カリンバ 愛知県江南市のM.Iさん
  • オカリナ 兵庫県尼崎市のY.Tさん
  • CD 福岡県福岡市のT.Oさん

なお当選した本人には改めてメールします。つかさっさとプレゼントを配送させてください。送料は着払いでお願いします。

プレゼントキャンペーンは今後も毎年行う予定ですが。年末は忙しくてたいへんだと身にしみました。だから夏のお中元の頃にやろうかなと思ってます。だから来年は夏です。7月あたりに告知しますので、気をつけておいてください。


2009年クリスマスプレゼントキャンペーン

世界楽器てみる屋のお客さんのためのクリスマスイベントです。
期間内に応募してくれたお客さんに、抽選でそこそこのプレゼントを差しあげます。
※ プレゼントの送料はお支払いください。だからまったく無料ではないです。

プレゼント内容

プレゼントは次の4点です。詳細は下をご覧ください。

  • CD
  • 6穴式ダブルオカリナ
  • 五音階カリンバ
  • アイリッシュフルート

応募資格

2009年11月17までに、てみる屋の商品を購入してくれた人。
※ 今現在、予約注文している人は、それは既に購入したことにします。
たとえばハピドラムを予約注文している人は、まだ何も購入していませんが、CDからアイリッシュフルートまでぜんぶ応募できます。
※ 今まで購入した総額によって応募できるプレゼントが決まります。
たとえばCDは無条件に応募できますが、アイリッシュフルートは2万円以上購入していなければ応募できません。

応募方法

てみる屋宛てに電子メールをください。
件名に「プレゼント応募。五音階カリンバ。」みたいな、まあなんのメールか分かればいいです。あと本文にお名前と、できれば住所も書いていただければ完璧です。てみる屋は、いつ誰に何を幾らで売ったか、完璧に把握しています。名前、住所、メールアドレスのどれか一致すればお客さんだと判断できますので。

なお、今まで合計で2万円以上購入した人は、1人で4つのプレゼントぜんぶに応募できます。(当たるのは一つだけ。)
1万円以上ならCDとオカリナとカリンバ。5千円以上ならCDとオカリナ。別に無理してぜんぶ応募しなくていいですよ。欲しくないプレゼントは他のお客さんに譲ってあげてください。
500円くらい…しか購入していない人でもCDなら応募できます。

〆切

2009年12月21日までにメールをください。

抽選方法

サイコロでも転がします。かんぜんにランダムです。

当選発表

2009年12月22日にウェブショップかブログにて発表します。「長崎市のK.Aさん」みたいな感じで?また当選者には別途メールを差しあげます。

プレゼント1 『CD』

CDは購入金額を問いません。過去にてみる屋で何か一つでも購入した人は応募できます。

» 試聴する1
» 試聴する2

ティングスタッド&ランベルの最新アルバム『Leap of Faith』です。デュエットオカリナの参考用に販売するつもりでサンプルを入手しましたが…このCDはほとんどオーボエの曲ばかりなので、販売を断念しました。開封しましたが新品です。


プレゼント2 『6穴式ダブルオカリナ』

ダブルオカリナは今まで合計で5千円以上購入した人が応募できます。

» こんな音

エスティーエル・オカリナが扱っている、6穴式オカリナで構成した珍しいダブルオカリナです。音域は2オクターブ。いったいどんな仕組みなのか、1オクターブ目も2オクターブ目も運指は同じです。同じ運指で吹口を切り替えるとオクターブが切り替わります。

興味深いオカリナですが…1オクターブ目と2オクターブ目の音色が違いすぎるので販売を断念しました。資料的価値は高いですし、ふつうの6穴オカリナとしては立派なもの。試奏しただけ新品同様。


プレゼント3 『五音階カリンバ』

五音階カリンバは今まで合計で1万円以上購入した人が応募できます。

» こんな音

暁天の椰子の実のカリンバです。素晴らしい出来ですよ。でも製作元と仕入れ値に折りあいが付かなかったため、残念ながら販売を断念しました。もともと商品なので新品です。


プレゼント4 『アイリッシュフルート』

アイリッシュフルートは今まで合計で2万円以上購入した人が応募できます。

» こんな音

トニーディクソン社のいちばん高価なアイリッシュフルート。硬質のABS樹脂製、3ピース組立式の、本式な先細り管です。興味本位でサンプルを入手したのをプレゼントします。試奏しただけ新品同様。


ケーナサジフルート プレゼントキャンペーン

ケーナサジフルートは古代アナサジフルートの吹口を南アメリカの葦笛ケーナのように改造した笛です。アーストーン・フルート工房から拡販用のサンプル品を1本いただきましたので、これを抽選でお客さんに差しあげます。(送料はお支払いください、だからまったく只で入手できるということではありません。)
» 詳細はブログをご覧ください

» ケーナサジフルート吹いてみた
» ケーナサジフルート(古代アナサジフルート)の吹き方はこちら

ケーナサジフルート プレゼントキャンペーン

プレゼント内容
サンプル品のケーナサジフルート(レッドウッド、Bキー)1本
応募資格
2009年7月22日までに、てみる屋の商品をなんでもいいから一つ以上買った人。
応募方法
てみる屋宛てに電子メールをください。
件名に「ケーナサジフルートをください」みたいな、まあなんのメールか分かればいいです。あと本文にお名前と、できれば住所も書いていただければ完璧です。てみる屋ではいつ誰に何を売ったか完璧に把握しています。名前、住所、メールアドレスのどれか一致すればお客さんだと判断できますので。
〆切
2009年8月25日までにメールをください。
抽選方法
サイコロでも転がします。かんぜんにランダムです。
当選発表
2009年8月27日にウェブショップかブログにて発表します。「長崎市のK.Aさん」みたいな感じで?当選者には別途メールを差しあげます。

当選者発表

神奈川県横浜市のF.Fさんが当選しました。
おめでとうございます、早々にケーナサジフルートを配送いたします。

それと、
これからも年に一度くらいのペースで、このようなプレゼントキャンペーンを企画することにしました。時期的にはクリスマス前後でしょうか。だから今年は冬にもう一度プレゼントキャンペーンをします。11月半ばあたりにブログやこのウェブサイトに告知しますので、その時期ちょっと気をつけて見ておいてください。

今回は思いつきで適当に企画しましたが、次からはもう少しきちんと考えます。上得意客をすこしは贔屓すべきじゃないかなと思うのです。かといって一つでもなにか買ってくれた人はみんなお客さんには違いないわけで。うーん。


バグパイプを販売するかも

バグパイプはオーボエのようなリード笛の吹口に革袋を付けた楽器です。革袋から空気を送るので切れめなく笛を鳴らすことができます。バグパイプといえばスコットランドが有名でしょう。キャンディス・ホワイト嬢をして「カタツムリが行進しているよう」と言わしめた、あの音と形を見れば聞けばああ知っているという有名な民族楽器です。でもいざ「自分でも」となるとどうやって入手すればいいのか見当がつきません。

バグパップはリード部分が消耗品で革袋もメンテナンスが必要など課題が多く、だからてみる屋では扱わない楽器と考えてました…それにみんな知ってるでしょう。

したらほんとうに突然、ドイツ帰りの楽器職人さん(日本人)から電話がかかってきて「ぜひお話をしたい」とのこと。今月いちばんのびっくりです。こんな展開ってあるんですね、想像もしてしませんでした。 有名なスコットランドのやつではなくて中欧や南欧のバグパイプを製作するそうです。

スペインのガリシアのバグパイプは『ゲド戦記』に使われたような…でもこんなちょっとマイナーなラインナップこそてみる屋にふさわしい。
» ガリシアのバグパイプ(Carlos Nunez)

職人と商人の話ですからとうぜん「売ってください仕入値はこんなで売値は…」という話を期待しています。どうなるんだろう、楽しみです。
5月に小型中世バグパイプを販売します。Cキー、1オクターブ+1音。4~5万円。


明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします。
mixiの日記には書いたのですが、世界楽器てみる屋の今年の計画など。

  • 楽器の種類が最大20増えます。
    最低でも10は増えるでしょう。年始早々にプラスチックの鼻笛が入荷します。2月に新しいインディアンフルートとアナサジフルートが入荷します。3月にはチョーレアな楽器を販売…できたらいい、がんばります。
  • すべての楽器の在庫を抱えるようにします。
    これで鼻笛だろうがカイサドラムだろうが、2日以内にお届けできるようになります。
  • すべての楽器を一つずつ備品として持つようにします。
    これでうちに来ていただければ鼻笛だろうがカイサドラムだろうが手にとって選んでいただけるようになります。

それと来年のことになりますが、事務所か店舗を持てそうです。
これでお客さんに自由に楽器を触ってもらったり、楽器を持ち寄って遊んだり、先生を雇って音楽教室を開いたり、若林師匠を招いてライブを開いたりできるようになります。 (ナラムの大テーブルを引き継ぐのはこのタイミングになるでしょう。)

地元の黒崎に帰ればなんとでもなると考えています。
父は区長で顔が利くし、商店街には幼い頃からの知り合いがたくさんいます。みんな私を助けてくれるでしょうし、両親もそれは喜ぶでしょう。

福岡市内の仲間たちと決別するのか、というのはあります。
できれば福岡市内で店を持ちたい。福岡市内の寂れた商店街を探せば「シャッターを下ろしているくらいならいっそタダ同然で貸しましょう」という奇特なオーナーが見つかる気がします。


年末年始の休業について

12/31から1/2まで世界楽器てみる屋はお休みします。

棚卸したり実家に帰ったり、その間もご注文のメールは受けつけていますが返事は早くても1/2の夜になるでしょう。

珍しい楽器を探し続けた一年でした。
よい楽器なんて当たり前、珍しくなければ販売しないという芸風はかなり厳しい制約になっていて、いつネタ切れするかとひやひやしながらの毎日でしたが。なんとか一年乗り切れました。
意外に見つかるものですねー珍しい楽器って。
今年一年ごひいきにしていただいたお客さんに感謝します、どうもありがとう。

今、手持ちの新しい楽器ネタを数えたら17つほどありました。
これだけあれば来年はまずは安心かなと思っています。

年始早々にプラスチックの鼻笛を販売開始します。
「都内で売っている店が分からない、ぜひ販売してほしい」というマニアックな要望に応えます。「使い物にならない」「なかなかの性能だ」と評価が錯綜しているプラスチックの鼻笛です。どんなものが届くのか、私自身楽しみにしています。

以前から広告している、新しいインディアンフルートやアナサジフルートの入荷は2月くらいだと判断しています。

3月にはチョーレアネタをご披露できるはず、そのつもりでがんばってます。
ご期待ください。


インディアンフルートの新製品

アーストーン・フルート工房のフルートを来年2月半ばに入荷します。
工房主ジェフリーの製作するフルートはプロ用のクオリティと工芸品としての美しさを備えていて、スコット・オーガストジェフ・ボールペーター・フィッペンなど名だたるプレイヤーに愛用されています。

ドローンフルート

» ドローンフルートの音(完成予想)

ドローンフルートは二つのインディアンフルートを一つに束ねた笛です。同時に二つの音を鳴らすことができて、一人で合奏できます。工房ではいくつかのタイプを試作しているようですが、今回は写真のタイプを仕入れることにしました。

  • ミッドレンジFキー
  • 指穴は左手側に六つ、右手側に三つ
  • 素材は縞々のレッドウッド
  • 46,000円(税・送料込)

インディアンフルート

» インディアンフルートの音(完成予想、ギャリー・コープの演奏)

工房のウェブサイトには歴代のフルートの写真がアップされていて、そのなかに見つけたフルートです。シンプルな美しさに好感を持てます。

  • ミッドレンジFキー
  • 素材は縞々のメープル
  • ラピスの象嵌のリング
  • 青く染めた渡りガラスのブロック
  • 42,000円(税・送料込)

アナサジフルート

» アナサジフルートの音(完成予想、スコット・オーガストの演奏)

コヨーテ・オールドマンと並んでアナサジフルート演奏者の双璧であるスコット・オーガストがプロデュースしたアナサジフルートです。工房の名義で販売しますから、スコットのエンブレムはありません。今回は入門用の廉価版を仕入れることにしました。

  • レッドシダー製のlowAキー、30,800円(税・送料込)
  • 縞々レッドウッド製のlowAキー、34,100円(税・送料込)

キーが復刻版のオリジナルよりも半音高いので、明るい音がします。

ふつうのフルートもアナサジフルートも、頼めばいくらでもゴージャスにしてくれます。だからお客さんからのオーダーメイドも受けようかなと考えています。


ロリエンのハープが入荷

世界楽器てみる屋では北米ハープス・オブ・ロリエン工房のリトルミンストレルという竪琴を販売しています。今まで受注生産の扱いでしたが、在庫を抱えるようにしました。これで注文してから最短1~2日で、この美しいハープがお手元に届きます。
» 詳細はカタログページをご覧ください

今回仕入れたのはキンダーハープと2種類のリトルミンストレル。

キンダーハープ

シュタイナー(北米ではウォルドーフ)幼稚園のグレード2で使われている、子ども教育用の竪琴です。小型で軽くてそして頑丈です。ペンタトニック(五音階)に調律された7本の弦はお互いにきれいに響きあいます。思わず聞きいってしまっていつまでも遊んでしまいます。
» キンダーハープの音階

小さな音なので人前で演奏するには不向きでしょう。子どもに子守唄がわりに聴かせるという話を聞きました、なるほどです。

リトルミンストレル(ハート)

花びらを模した愛らしい筺体、豊かな音量と長く美しい残響。11弦2オクターブ。ハードケースに入れても十分に小型軽量なので、らくらく携帯どこでも持ち歩けます。海や山、街の公園で気軽にハープ演奏を楽しめます。
» リトルミンストレルの音階

リトルミンストレル(クローバー)

これはサウンドホールがクローバー形のタイプ。ハート形と色違いなのは材質の違いです。配色にこだわる人は事前に在庫分についてご確認ください。お求めの配色があればよいですが、なければ受注生産になります。お届けに20日くらいかかると思います。


コカリナを近日中に販売開始(予定)

コカリナという木製のオカリナがあることを知っていました。
珍しいと言えば珍しいですが、このような楽器はたいてい仕入れ条件が厳しいので最初から縁のないものとあきらめていました。が、実はてみる屋のお客さんがコカリナ製作者で、トントン拍子に販売が決まってしまいました。(卸売りに快く応じていただいて本当にありがとうございます。)

コカリナは木でできたオカリナです。指穴は表に4つ裏に2つで、音域は1オクターブ+1音。小さくて軽くて丈夫なので、首に下げて屋外でピーピー吹いて遊ぶのにもってこいです。丁寧かつ精巧なできばえで、木目も美しい。日本でこれを製作すれば、そりゃ小売価格が5千~6千円になるのは仕方ない思いました。

近日中に販売開始します。
販売価格は5,000円で、それに送料が加算されます。クロネコだとめちゃくちゃ割高になるので定形外郵便のご利用をおすすめします。

私がオカリナが苦手なので、視聴サンプルを録音するために少し練習しなければなりません。


口琴を販売開始します

販売開始しました。(2008/10/23)

世界楽器てみる屋は変わった楽器、珍しい楽器を販売することを心がけています。その基準は街の(具体的には福岡市内の)楽器店で見かけない楽器である、ということになっています。だから口琴はぎりぎりアウトです、だって博多駅前のロッキンに同じものが売ってるもの。

なのですが戦術的商品として販売することになりました。まあ、いろいろあるんです。珍しい楽器には違いないし。知ってる人より知らない人の方がきっと多いよね。
10/24あたりにはウェブショップのカタログページに掲載できると思います。

口琴

ビールの栓抜きのような形をした金属製の小さな楽器。外枠の細くなった先を前歯に押し当て中心に通った平たいバネを指で弾くとびよよーんという音がする。口の中をいろいろ動かすことによって激しく音色が変化するのが特徴。

口琴はユーラシア大陸全域で散見される。アジアでは竹でできた口琴が主流である。日本では北海道のアイヌ民族に「ムックリ」という竹の口琴が伝わっている。
» 口琴を弾いてみた1
» 口琴を弾いてみた2

ほんとうに久しぶりに口琴を弾きましたが…すっごいですね。
このチンケな鉄の塊が出しているとは思えない複雑な音色です。いろんな倍音がぐわんぐわん鳴ります。いやーやっぱりすごいよ口琴。うん、売る気になりました。


ティンホイッスルの吹き方を連載開始しました

売った楽器の遊び方はブログで説明する、というのが世界楽器てみる屋のモットーなのですが、今年の夏から新しい楽器をばたばた入荷して記事のアップがまったく追いつきません。

またインディアンフルートやアナサジフルートと違って、ティンホイッスルは既にオーソライズされた笛です。一流の演奏家が大勢いる中で、きちんと調べはじめてまだ一ヶ月ちょっとの私が人に教えてよいものかと、なかなか筆が進みませんでしたが。

「手っ取り早く、そこそこ上手っぽく吹けるようになる」
ということを目標にして連載開始しました。

一流になることを断念して日曜演奏家でいいなら、街で大道芸をしていて気前のいい酔っぱらいから千円札をもらえる程度であれば。手っ取り早く上手になる方法があるはずだと私は信じています。それを探しながら記事を連載します。

手っ取り早くそこそこ上手になりたい方。ぜひご期待ください、がんばりますのでよろしく。


分割・リボ払いでお買い物できるようになりました

できるようになりました。つか、できてました…できるのに気がつきました。
「だれの店だあーっ」というツッコミはごもっともですが、クレジットカードによる決済はクロネコフィナンシャルに一任しているので、あまり真剣に知りませんでした。今まで扱っていた商品もどちらかというと少額でしたし。

当ショップでは代金の支払いをクレジットカードで決済することができます。このとき、一括・分割・リボのいずれかを選択することができるのです。
» 詳細はこちらをご覧ください

これで少ないご予算でお買い物をすることができます。


埼玉の鼻笛の入荷が延期になりました

埼玉の鼻笛はただいま在庫切れでして、10/1に入荷する予定でしたが10/27に延びてしまいました。作者の佐々木浩章さんは陶芸家で、このところ展覧会が続いて鼻笛の製作にまで手が回っていないそうです。そんなですから、ご迷惑をおかけしていますがご了承いただきたく。よろしくお願いします。

埼玉の鼻笛

ユーモラスなお面を模した小さな陶器の笛です。空気がもれないように鼻と唇にぴったりと押しつけて、鼻息で演奏します。発音原理はオカリナや口笛と同じ空洞共鳴で、実際、オカリナや口笛によくにたきれいな音がします…演奏する姿がちょっぴりバカっぽいのが悲しい。
» 詳細はウェブカタログをご覧ください


カイサドラムを販売開始します

カイサドラム(caisa drum)という今年2008年に発表されたばかりの新しい楽器です。素手で叩くスチールドラムと言えばどんなふうに遊ぶのか分かりますか。膝の上に乗せて、円盤にぐるりと等間隔にならんだ凹みを叩くと華やかな金属音がします。五音階やバリ島音階などいろんな音階が用意されています。

数日内に販売開始しますが、今のてみる屋の財力ではとても在庫を抱えることはできません。お客さんから注文を受けてからの取りよせになります。既に世界中から予約が殺到していて4、5ヶ月待ち状態だそうです。

『アフロトン社の号外ニュース2008年』の抜粋

独語と英語でこんなことが書かれています。(英語を翻訳)

カイサは指や手のひら、短いマレットで演奏するように特別にデザインされた、凸型をしたスチールドラムです。

この長く待ち望まれた楽器は2つのパーツからできています。上半分は特殊鋼でできた直径58cmの丸いドームで、木製の円盤と宙吊りに固定されています。ドームと円盤は金属製のワイヤーで繋がっていて、このことが理想的な共鳴を可能にしています。

床に座った状態で楽に演奏できるように、必要に応じて木製の脚を取り付けることができます。椅子に座ってあるいは立って自由に演奏できるように、カイサは専用スタンドに簡単に取り付けることができます。

カイサには5つの異なった音階と、2つの音響タイプ★を用意しています。
(★鋭いパーカッシブなタイプと、長く余韻が残るタイプ。) この楽器は簡単な演奏性を恋求めるアマチュアやプロにとって理想的な、携帯用の楽器です。カイサの音色は子どもから大人まで魅了します。

カイサはビル・ブラウンによってデザインされた新しい楽器です。

YouTubeで見かけたカイサの演奏デモ

カイサは今年2008年に発表された新しい楽器ですが、演奏デモがYouTubeに少しずつアップされつつあります。"caisa drum"で検索すると見つかります。


ハピドラムを販売開始します(予定)

ハビドラムは大きなキャベツのような形をした金属製の打楽器です。膝の上に乗せて手やバチで叩きます。同様のスタイルで演奏するハングドラムやカイサドラムがスチールドラムの原理を継承しているのに対して、これはスリットドラムの一種。

ハピドラムは今年2008年に生まれたばかりの楽器です。にもかかわらず世界中から注文が殺到していて、入手は早くても11月以降という人気です。それでも世界楽器てみる屋でこのハピドラムをぜひ販売したいと、製作元に何度も問いあわせて、ついに返事をもらいました。

今はまだ僕らには、ハピを楽器店に卸売りするだけの生産力がないんだ。でも数ヶ月以内に、君のようなナイスな楽器店に卸売りできるようになるつもりだ。君のメールは取っておくよ、そして僕らが楽器店に卸売りできるようになったら連絡する。ハピに興味を持ってくれてほんとうにありがとう。

うれしいっ、ものすごくうれしいです。
ハピドラムの販売時期は未定です、製作元の連絡待ちなので。販売価格は製作元と為替レートによりますが、50,000円を切りたいところ。

YouTubeにアップされているハピドラムの演奏デモ


古代アナサジフルートを予約開始

古代アナサジフルートは北米アリゾナ州の洞窟遺跡から出土した1400年前の古い笛です。
» 古代アナサジフルートの音(おぼろ月夜)

この笛を販売することは世界楽器てみる屋の悲願でして、ついに8月中旬に販売開始できることになりました。(幸運は突然やってきます。)

つきましては、初回入荷分の予約を受けつけています。8月中旬とはずいぶん先の話なんですが「いやもう欲しかった」という方はどうぞ予約してください。
» 予約はカタログページでどうぞ
販売開始しました。(2008/7/30)


商品のお届け方法についての改訂

勝手なお願いですが。
CDあるいは小さな楽器のみをお求めの場合には、商品のお届け方法を定形外郵便に変更させてください。(どうしてもクロネコでなければ困る、という場合はもちろんクロネコでお届けします。)

当ショップの商品価格は予め送料も含めて設定しています。CDなどの送料は安価な定形外郵便を想定して計算していますが、これをクロネコ宅急便でお届けすると想定以上の送料がかかり、今まではCDを売るほど損失を出していました。(ということに最近気がつきましたっ。)

当ショップからのまったく勝手な願いですが、なにとぞご協力をお願いします。


新製品入荷、在庫切れ再入荷のご案内

世界楽器てみる屋の新製品の入荷、在庫切れ品の再入荷をご案内します。
(2008/6/21現在)

新製品の入荷

埼玉の鼻笛
ユーモラスなお面の形をした小さな陶器の笛です。オカリナによく似た音色で口笛のような雰囲気の演奏。埼玉の久須美陶房さんから卸していただけることになりました。今、窯で焼いてる最中のはず。6/27に販売開始の予定、6/30になるかもしれません。
サンリード・インストゥルメンツの竹笛
USAベルモント州を拠点にしているサンリード・インストゥルメンツから、竹のアイリッシュフルートとインディアンフルートを取りよせ中です。アイリッシュフルートはコンサートピッチで漆仕上げ、インディアンフルートは見かけはアレなんですがコンサートピッチ。どちらも価格が良心的なので、サンプルを見てよければ販売したい。販売開始は7月末になると思います。

在庫切れ品の再入荷

ネイティブ・ラブフルート ♪ビッグベア
ヨセミテの工房から発送済み。予定通り7/4には入荷できると思います、少し早まるかも。入荷しました!! (2008/6/28)
CD:Shodws of Dawn
卸元が旅行のため注文が滞っています。7/7に入荷できると思います。
オーバートーンフルート ♪黄昏の動物園(Bb)
部品の一部を加工場に注文中。7/7に用意できると思います。

販売完了

カイオワ・ラヴフルートのConcertG各種
コンサートピッチのカイオワ・ラヴフルートは残念ながら販売完了です。これを注文するとエリックさんの仕事がものすごく遅なり、他の笛の入荷まで遅れてしまいますので。尚、通常のカイオワ・ラヴフルートは今までどおり販売します。よろしくお願いします。
ルネサンスフルート ♪アイリッシュLowD各種
ルネサンスフルートLowD管も残念ながら販売完了です。予約を受け付けました最後の注文分については現在製作中のはず…といっても20日から30日までエリックさんは巡業なので、入荷は7月中旬になると思います。
サンリード・インストゥルメンツの竹アイリッシュフルートに期待したい。

エリックさんのアイリッシュフルートの予約を締め切りました

エリックさんが製作するルネサンスフルート♪アイリッシュ(LowD)は材料不足のため販売を一時終了します(販売再開時期不明)。今、製作してもらっている最後の注文分について予約を受け付けていましたが、満杯となり締め切りました。こんなに早く締め切ることになるとは思いませんでした。この場をかりてお礼を申しあげます、ありがとうございます。

他の工房の竹笛を入荷します

早急に他の工房と交渉してエリックさんと同等、願わくばそれ以上のLowDの横笛を入荷します。エリックさんの笛の入荷が早くて7月上旬…でもきっと7月中旬でしょう。他の工房の横笛もそれくらいにウェブカタログに載せられるよう、今から行動を開始します。

どうぞ今後とも宜しくお願いします。


エリックさんのアイリッシュフルートは次の入荷で最後

エリックさんが製作するルネサンスフルート アイリッシュは次の入荷で最後、販売終了します。YouTobeの効果でしょうか世界中から注文が殺到していて、LowD管を作るための長い竹が足りないそうです。G管、C管、カイオワ・ラブフルートを作るための竹はまだ足りているようで、これらは今までどおり当ショップで販売します。

予約を受け付けます

「エリックさんの横笛は好きなのでぜひ持っておきたい。」という方のために、次の入荷分の予約を受け付けます。カタログページのカートボタンをアクティブにしておきました。予約が埋まり次第、ボタンをクローズします。
» ルネサンスフルート♪アイリッシュのカタログページへ

アイリッシュフルートはもう買えないのか

あわてて予約しなくてもいいですよ。なんとかしてLowD管の横笛の販売を再開します。

竹笛を製作しているほかの工房にいくつかアタリつけていますし、このさい英国から本場物のアイリッシュフルートを入れてもいいかなと思っています。(あんまり高価でないやつなら…)
私がLowDの横笛大好きなのに、売らずにどうしますか。


ルネサンスフルート アイリッシュの入荷が未定です

製作元からルネサンスフルート アイリッシュ(LowD)の出荷が未定との連絡がはいりました。このところ世界中から注文が殺到していて、大型の笛をつくるための長い竹が不足しているとのことです。(大型の笛がNGなだけで、小型の笛はOKらしい。)

今後、笛を注文するたびに打診するようにしますが…入荷できるのは早くて7月頃になるでしょうか?期待に添えず申し訳ありませんが、そんな状況です。


笛を再入荷しました4月18日

品切れの笛を再入荷しました。→カタログページの買い物ボタンを有効にしました。ほとんどの種類を入荷できましたが、残念ながら以下の笛は含まれていません。

  • ルネサンスフルート アイリッシュ
  • カイオワ・ラヴフルート ♪ナチュラル

これらの笛については5月中旬の入荷を予定しています。
在庫の持ち方を試行錯誤している最中です。あの笛が入荷したと思ったらこの笛が品切れしたりとみなさんにご迷惑をおかけしていますが、なにとぞご了承ください。

新商品のお知らせ

木製6穴のインディアンフルートが新しく店頭に並びます。

エリックさんの竹製フルートと対極にある、工業製品のようなフルートです。
» こんな音

6穴は西洋音階ドレミファソラシドを完璧に出せます。コンサートピッチなのでピアノなどコンサート楽器との相性もよい。ただし運指がむつしい。だから今まで私は初心者にやさしい5穴にこだわってきたのですが…うーん、どうするか考え中です。
→どうするか決まりました。(2008/4/27)


品切れの笛を再入荷しました

品切れの笛を再入荷しました。→カタログページの買い物ボタンを有効にしました。ほとんどの種類を入荷できましたが、残念ながら以下の笛は含まれていません。

  • カイオワ・ラブフルートのスターリーナイト
  • ルネサンスフルートGのナチュラル

これらの笛については、4月初旬の入荷を予定しています。


品切れの笛の入荷は早くて2月末です

とうとうお客さんから「インディアンフルートっていつ入荷するんですか?」とのメールをいただきました。申し訳ない、反省しています。

品切れしているインディアンフルート、ルネサンスフルートの入荷は早くても2月末になります。

当初は1月末に入荷する予定でしたが、どうやら製作元が納期を忘れたうえに作った笛を大口の仕入れ先に流してしまったらしい。「僕は笛を作らせたらちょっとしたものだと思うよ。でも経営は…苦手なんだ。」とエリックがメールで言い訳していました。「いくらでも問いあわせてくれていいよ、むしろその方が尻に火がつくしね。」(注:向こうでは"足に火がつく"と表現することを今回知りました。はあ一つ賢くなりました。)

今後このような事がないよう、こまめに進捗を確認するようにします催促するようにします。「先に入金してくれたらこっちも必死になるんだけど。」それは…私の努力ですか。先に入金できるようにがんばります。

なぐさめになるのかどうか、新製品が入荷します。

ルネサンスフルート
アイリッシュフルートチューニングのルネサンスフルートが入荷します。低D管です。実は、私は低音が好きでこればっかり吹いています。大きな笛なので手の小さな人は届きません。だから販売を見あわせてましたが、売ります。自分の一番好きな笛を売らなくてどうするんでしょう。アイリッシュフルートがくぐもった渋い音色であるのに対して、うちのフルートは南国フロリダの竹でできているせいか、すぱーんと屈託のない音がします。まいいか。
CD
インディアンフルートのCDを新しく2枚入れます。
それといろんな笛が入っているCDを1枚入れます。これはルネサンスフルートの参考用として。

カイオワ・ラブフルートのスターリーナイトは3月末~4月に入荷

在庫切れしている笛のうち、カイオワ・ラブフルートのスターリーナイト(星空模様)は、次回の入荷に含まれません。遅れて3月末~4月の入荷になります。お待ちしていただいてるお客さまには本当に申し訳ありません。

…楽器の在庫をもう少し多く抱えるようにします。


価格改定と複数商品の同時購入における割引について

価格改定について

全商品について価格を改定しました。価格を上げて代わりに送料・手数料を0円にしました。

今までは商品を注文して、折りかえしメールをもらったときに「送料・手数料込みで○○円です。」と言われて「ええっ最初に言ってよっ!」と思った方もいたと思います。今後は商品の価格がそのまま最終的にお支払いしていただく代金になります。ぽっきり、ってやつです。

複数商品の同時購入における割引について

ぶっちゃけ、話が混乱しないように商品価格の中に送料・手数料を折りこんだだけなんですが。これはこれで困るケースも発生します。

複数の商品、例えば笛2本を同時に購入した場合、2本をまとめて1つの荷物にすれば送料・手数料は安く済みます。つまりこのままだと代金を取りすぎる、ということになります。

だから複数の商品を同時購入した場合は、できるだけ荷物をまとめて、浮いた送料・手数料分を代金総額からさっ引くことにしました。笛なら(サイズによりますが)2本目から1,000~1,400円ずつ代金総額からさっ引きます。CDなら2枚目から400円ずつ代金総額からさっ引きます。そういう目安です。笛とCDなら…形が違いすぎて1つの荷物にまとまらないのですが、CD分の400円をさっ引かせてください。

当然、ある程度まとめ買いするほど割安になります。と言っても前々からそうだったんですけど、明言していなかっただけで。


入荷待ちのフルートが到着しました

昨年から在庫切れで入荷待ちだったフルートが到着しました。

カイオワ・ラヴフルート ♪エデンヴァイン(G-key)
北アメリカインディアンに伝わる縦笛にヨーロピアン・ゴシックなテイストな蔓草模様をあしらいました。北アメリカの雄大な自然を彷彿させつつ、日本人にはなぜかなつかしい音色。誰でもすぐに楽しめるのがよい。
» こんな音
» インディアンフルートのお求めはこちら
ルネサンスフルート ♪ナチュラル
ルネサンス時代からヨーロッパ各地に伝わる素朴な横笛です。かっこいい横笛は実は簡単、コツをつかめば誰でも鳴らせます。(年末に買った友人が正月明けにはもうきれいな音で鳴らしていました。)
» こんな音
» ルネサンスフルートのお求めはこちら

次はルネサンスフルートの低いDキーを入れようかなと考えています。構造もスケールもアイリッシュフルートと同じなので、アイリッシュミュージックを楽しめます。音色はアイリッシュフルートよりも明るくはきはきした感じ。

他にどんな新しい楽器を仕入れようかと探しています。乞うご期待です。


あけましておめでとうござます

あけましておめでとうござます。

先ほど実家から帰宅しました。
なので世界楽器てみる屋の初売りは1/3です。
ってもいつもと同じで福袋もなにもありませんが。
今年もよろしくお願いします。


31日から4日まで休業です

まことに勝手ながら2007年12月31日から2008年1月4日まで休業いたします。
その間も楽器のご注文やお問いあわせメールは受けつけておりますが、ご返事が1月4日の夜以降になってしまうことをご了承ください。

それではよいお年をっ!


ご注文メールの障害を復旧しました

2007年5月4日から、世界楽器てみる屋あてに送信したメールが届かない-メールサーバに拒否される-という障害が発生していました。2007年5月4日 19:23 現在、メールを正しく受けるように対応完了しています。みなさまにご迷惑をおかけしたことを申し訳なく反省しています。

今後とも、世界楽器てみる屋をどうぞ宜しくお願いします。


世界楽器てみる屋を開店しました

はじめましてっ。世界楽器てみる屋です。
民族楽器や珍しい楽器のコレクションが高じて楽器屋を始めてしまいました。あなたの街の楽器屋でお目にかかれない楽器をとり揃えるべく精進していく所存です。今後ともどうぞよろしく。

……という意気込みと裏腹に商品はまだインディアンフルートとCDだけ、というさびしいかぎりですがしょうがない、最初はこんなものでしょう。今からです。「これはっ」という楽器を見つけて仕入れていきますのでご期待ください。

一応、次の商品企画は予定があって、オーバートーンフルート。オーバートーンフルートは中央ヨーロッパの羊飼いの笛です。指穴が一つもなくて、吹き込む息の強さだけで音程を変えるという、ずいぶん奇妙な笛です。ちょっと、すごい。